向上心

祖父母宅に飾ってあったカレンダーがふと目に止まり、何か色々考えさせられたので今日の記事に♪



毎月標語みたいなのが書いてあるタイプのカレンダーですね。



今月は(もう今日で終わりですggg)、



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でした。



下には解説が。

自分に対する批判を素直に受け入れる事はなかなか難しいものです。
それがどんなに的を得たものであっても、私達は何かと言い訳や弁解を試み、簡単には認めようとしません。
しかしそれは、折角の自分の欠点や未熟な点を改める機会を、少しばかりの自尊心を守る為に、みすみす無駄にしてしまう事になるのです。
また、反対に、人から褒められる事は大抵の人が喜び、それがお世辞に過ぎない事であっても、単純に受け入れてしまいがちです。
しかし、たいした努力もせず、成果の蓄積もない状態で、人からの賞賛をいたずらに望む事は、向上心にとっては最大の障害です。
そんな姿勢では、自分の現状を錯覚し、油断と驕りの心が生じ、向上どころか後退していく事にさえなりかねません。
常に努力すべき要点や方向を探り、真剣に向上を目指すものにとって最もありがたいのは、適切で率直な批判である事に改めて気づきたいものです。


非常に耳に痛い解説でした。



確かに、お世辞だと分かっていても、褒められて悪い気はしませんし、ほんの些細な事でも、批判・叱責されると嫌な気分になります。(場合によっては耳に入れるのすら拒絶しそうになりますね。)




この記事UPした後にもう一つUPするMHP2ndの改造何とかの方でも触れようと思いますが、



大した努力もせず、成果の蓄積もない状態で~向上心の障害です





何だか色々考えさせられましたね。





何事も前向きに前向きに考えて進んでいる人ほど、自分に対する批判、反対意見なんかに対しても真摯に受け止め、改善していこうとしていると思います。



その場は確かに恥ずかしかったり、悔しかったりするでしょうが、その意見を取り入れつつ、改善していく事によって、必ずその人にとってはプラスになる(力が付く)と思いますし、人間的にも成長できると思います。


私も、自信を持ってやった事何かに対して、批判とかされると、

「うるせえなぁ」

等と、聞く耳すらもとうとしない事が結構あります。



しかし、社会人となってより多くの人、年上、年下多くの方々と接していく中で、そんな事していられません。



いきなりこうしようと思って変えられる事ではありませんが、少しずつでも、そういった意見の受け止め方なんかについて、改善していけたらなとそっと胸に誓った、そんな標語でした。














そんな感じで~す^^
























追記

4月以降の分もペラペラめくってみた所、結構「ほぉ~」と思うような事ばかり書いてありました。


月の終わりに破ったのを見ながら記事にしてますので、来月以降も、月末にこういった記事書けたらなと思います♪