五等分の花嫁展 memories in名古屋

写真の枚数あまりに多かったのでコツコツやってたら二ヶ月も経ってた('A`)

今更なので、もう気にせず更新

 

8月上旬、私の住んでいる地域での映画の最終上映の翌日
名古屋で行われていた、五等分の花嫁展に行ってきました

ナディアパーク地下一階の特設会場で開催という事で、まだ一回も行った事がない場所でしたが、スマホのナビ使って現地へ
栄駅で降りて徒歩数分なのですぐでした。朝早めの時間帯だったので空いてたのもありましたが

 

会場には8時少し前くらいに到着
結構早めに家を出たつもりでしたが、前にはもう数人先客がいまして、早いなぁと
私は前から10人以内くらいの位置でした
当日もかなり暑かったので、ここから数時間大丈夫かなと覚悟してましたが、8時に会場の建物が空いたので中へ移動
直射日光が当たらないだけで本当にありがたい。マジでこれだけで違うんだよな
かなり前に参加してた某LIVEの物販なんかだと、真夏に炎天下で直射日光の下で数時間待ちで意識飛びかけたの何度もありましたし


先頭の人がサクサク移動していくので付いていき、会場の入り口付近で停止

そこから開場待ち。1時間程して、9時頃にスタッフの方が来て列整理と圧縮
更に30分程して、9時半頃に空調の効いてるイベント会場内へ
足元に番号が書いてあったので、一人一人移動してまた待機。コロナ感染対策で間隔開けましょう的なやつかなと。その後、事前の簡単な説明が何回か入り、10時半に開場
チケット見せて来場者特典の色紙を受け取って中へ

 

来場者特典は日替わりで週末のみランダム配布でしたが、私が行った日は五月の日
この日しか来れないというのもあったんですが、それがたまたま一番欲しかった五月の日で助かりました
色紙は剥き出しの状態で配布されるというのを事前に確認していたので、直ぐにフィルムに入れて保存。傷とかついたら嫌ですしね

中に入ったら、以降はもう順番とか関係なく自由に見て進んでくださいとの事だったので、それぞれのペースでゆっくり見て回ってました

 

会場内は、映画関連の一部の展示コーナーを除いて全て撮影可

かなりの枚数をスマホで写真撮ってきましたが、全て撮影許可エリアのみでの撮影だったので問題はない...はず...

入ってすぐ、例の鐘が
前に立って写真撮ってる人とかもいましたが、ぼっち参戦の気弱なおたくにそんな芸当は出来るはずもなく、鐘だけ撮影して移動

 

制作員会からのあいさつ

 

姉妹の場面写真数枚と、モニターで映像も

 

割合的には少なかったですが、アニメ第一期のコーナーも少しだけありました
展示物全部の写真撮りましたが、この枚数で収まったので相当少なかったと思います
しかしこうしてみると二期・映画と比べて全然絵が違いますね。もちろんどっちが良いとか悪いとかではなく。まぁ制作会社もキャラデザも違うので当たり前ですが

一期のコーナーがすぐに終わり、恐らく今回メインであろう二期の展示コーナーへ

 

各話のタイトルと簡単なあらすじの後、それぞれの話数の原画が展示
展示してくれてるのは良いんですが、ガラスの額に入ってるので真正面から撮影すると自分や他のお客さんが反射して、どうやっても映り込むんですよね('A`)
なので少し角度付けての撮影しかできなかったのだけが悔やまれます

何度か撮影し直し、何とか自分が映り込むのだけは避けられましたが、他のお客さんばかりはどうしようもなく何枚か映り込み。顔は映ってないので大丈夫なはず
こういう展示方法もう少し何とかなりませんかね運営さん(無理


色ついて完成されてる絵も良いですが、こういう原画はまた違った良さがありますね

永遠に見てられるわこれ。かなりの量でした

 

そして劇場版のコーナーへ
キービジュアルとか告知ポスターとともに、ウェディングドレスの展示も
一生のうちにそう何度も現物見る事のない物だったと思うので、じっくり見てましたがいやぁ手が込んでますねこれ

劇場版の原画展示とか映像もあったんですが、その辺りのコーナーは全て撮影禁止だったので撮影は出来ず
何かの形で販売してくれないかなぁ原画集とかで

 

そして等身大?フィギュアの展示
離れた所から見るとそれっぽくなってますが、やはり近くで見ると顔がどれもウーン...

等身大のフィギュアは他の作品とかでもそうですが、インパクトはあるんですが顔が残念なのが多いのがどうしても気になるので何とも言えませんでした
首から下は本当に良いんだけどなぁ...

まぁそんなに近距離から見てあーだこーだとケチつけるのも違う気がするのでここまで
表情のチョイスにもよるんでしょうが、一花と二乃は割と良く出来てた気がしました

 

等身大フィギュア展示を通過すると、暖簾で5つに分けられた各キャラの展示ブースに
なるほどこうしてくるかぁ...と感心して一画面に収まるように記念写真だけ撮影して迷うことなく五月の暖簾くぐりましたが、入り口が違うだけで中で全部繋がってました。そりゃそうよね

中には、例のドレス姿の版権絵の大型ver.と各種台詞、場面写真が
ドレスの版権絵はかなり大きかったですこれ。等身大に近いくらいあったんじゃないかなと。隣に並んで撮影してもらってる人かなり見かけましたが、ぼっち参加のおたくには以下略

 

そして、これまでに発売された円盤、CDのジャケットイラストの展示が
ジャケットイラストがこうして一堂に並んでるのを見るのも壮観だったんですが、円盤特典や過去の花嫁展の色紙がまとめて展示されてるのが一番嬉しかったです
手に入らなかったものが大半なので
しかしこうして現物見ると、やはり実物が欲しくなるという悲しいやつ。せめて円盤くらいは買うの考えてみるかなぁ(´・ω・`)
原作絵ってのが何より良い。アニメ絵も嫌いじゃないんですが、私はやっぱりこの作品だと原作絵が一番好きなので

 

過去の花嫁展のメインビジュアルも併せて展示が

naoki4166.hatenablog.com

初回のは5回行って全部色紙確保してますね

二回目のMAKEOVERは一回も参加できなくて泣いたやつ

 

過去の某イベントで展示された、大型の花嫁ver.のイラストも展示
このサイズで見られるの本当に嬉しい…ウレシイ…
迫力が違うよなって。この5枚は絵としてもホント好き。特に二乃と四葉はポーズ含め

 

上の写真だと大きさがあまり伝わらないかもですが、他のお客さんが映り込んでしまっていた写真もあったので顔だけ伏せてup

相当大きいサイズなの分かると思います

 

そしてコラボ企画の告知ポスターと、ゲームの告知コーナーも
ハイチュウこんな企画やってたの知らなかったな

 

原作者の春場ねぎ先生が東京会場に来場の際に追加されたというイラストも展示

良い...それ以外の言葉が出てこない語彙力が本当に悔やまれる


展示はここで終わり。展示コーナー出口から物販ブースへ繋がってました
私が行ったのがイベント終了数日前だったというのもあり、欲しかったグッズはほとんど売切れてて買えませんでした(´・ω・`)

公式によると、後日グッズの通販を行うとの事(この記事投稿日の時点で、公式から一切動きなし)だったので、この日は会場購入特典のショッパー(会計5,000円以上で配布)だけ回収するつもりだったんですが、結局あれこれ買ってしまい20k

まぁこの位なら許容範囲だと自分に言い訳。これでもかなり取捨選択して絞りましたし

複製原画はまさにこういうグッズを待ってたという感じで即買い

本当は5人分欲しかったんですが、予算の都合で断念(´・ω・`)

5,500円と、少しお高く見えなくもないですが、1枚辺り1,100円と考えればまぁ…

キャンバスボードの、バスで5人寝てるシーンは単純にシーンとして好きなので買い

今回のイベントのメインビジュアルが微妙だったので、ビッグキャンバスボードは最後まで悩んだんですが、せっかくなので記念にと購入。こういう予定外の出費ばかりしてるからいざという時に以下略

 

入場してから1時間弱くらいのイベントでしたが、非常に楽しめました
東京でしか開催されないと参加できませんが、数ヶ所とはいえ地方でも開催してくれるとワンチャンあるので参加できるかもしれないというのは嬉しいですね

東名阪に割と近い地域だとこういう所でワンチャンあるの助かる

 

アニメも映画も一区切りになったので、こういったイベントはしばらくないのかな?
もしまた機会があるなら極力参加したいなぁとは思います

今回のでまた色んなモチベ上がったり元気貰えたりしたので感謝してます
作品のグッズとか展開は今後も続いていくと思うので、これで終わりではなく今後も末永く応援していきたいと思います