放送20周年記念、DVDリリース開始

こんばんは。

あまりに好き勝手やり放題の糞係長にストレスマッハ
抗議と嫌がらせの意味も兼ねて、明日の仕事はサボることにしたフェイトです(ぇー

一応有休申請書は出してきました。
最終日の夜勤終わってから提出したので、上司が知るのは明日の朝だと思いますが^p^
急ぎの仕事溜まってましたが知ったこっちゃねぇよバーロー


さて本題。

くむさんのブログで触れられてて気になりましたので、こちらでもちょっとネタに。


一部抜粋
2013年に創立50周年を迎える円谷プロダクションは、創立30周年記念作品「電光超人グリッドマン」(1993年)のDVDを続々とリリース致します。


■円谷特撮ヒーローシリーズ「電光超人グリッドマン」DVD 全8巻
 
IT社会を先取り!現実世界とコンピュータ・ワールドを守るヒーロー!
コンピュータ内に存在する世界の平和と均衡を破り、現実世界の支配を企む異次元宇宙の悪魔カーンデジファー!平和を守る為、ヒーロー・グリッドマンが立ち向かう!
(放映期間:1993年4月3日~1994年1月8日 TBS系 全39話)

DVDリリースキター!


1993年から放送されていた特撮作品、
電光超人グリッドマンが来年1月から4ヶ月連続でDVDシリーズリリース開始とのお知らせ。
過去にDVD BOX発売されてたようですが、今では手に入らず…
ヤフオクとかで検索してみても、履歴見てみると7万~9万円ほどとプレミア価格になっている一品。

放送当時、毎週本当に楽しみにしていた作品でして、
始まる数十分前からTVの前に待機して兄弟とかじりつくように放送見てたのを思い出しますw

今となっては当たり前かもしれませんが、
コンピューター内の世界を舞台にした作品という事で、非常に時代を先取りした作品でした。
主題歌も印象的でして、今でも一部のフレーズなんかは時々ふっと出てきたりします。


うろ覚えになってるところもあるんで、Wikiから少しお借り。

電光超人グリッドマン』(でんこうちょうじんグリッドマン)は、1993年(平成5年)4月3日から1994年(平成6年)1月8日までTBS系(一部地域を除く)で毎週土曜日17:30 - 18:00(JST、関東地区)に全39話が放送された、円谷プロダクション制作の特撮テレビ番組。

ストーリー:
翔直人、馬場一平、井上ゆかは、桜ヶ丘中学に通う中学2年のクラスメート。両親がインテリア店を営む一平の家の地下に、3人だけの秘密のラボを作っている。中古パーツを集めて組み上げたコンピュータ「ジャンク」を中心に、研究と開発の日々に明け暮れていた。
 
藤堂武史も直人たちのクラスメートだが、陰湿な性格で友達は誰一人おらず、コンピュータオタクとなり自室にこもってばかりいた。武史がゆかの家に怪獣ギラルスでハッキングを仕掛けていたその時、目の前に現れたのは、魔王・カーンデジファーだった。カーンデジファーは「ハイパーワールド」と呼ばれる異次元空間から逃亡してきた悪魔で、武史のコンピュータに寄生し「コンピュータワールド」に生きている。武史の負の感情に付け込んだカーンデジファーは、武史を意のままに操りさまざまな怪獣を生み出し、地球を破壊・征服しようと企む。
 
直人たちはコンピュータワールドの異常に気付いた。そしてその時、一平がジャンクの中で描いていたCGグリッドマンに、カーンデジファーを追って地球にやってきたハイパーエージェントが乗り移り電光超人となった。直人はグリッドマンと共にカーンデジファーと闘うため、グリッドマンと合体することを決意する。
 
こうして、グリッドマンとカーンデジファー、直人たちと武史の闘いが始まった。
 

概要:
円谷プロダクション創立30周年記念作品。
 
大きな特徴のひとつとして、武史が作った怪獣をカーンデジファーがコンピュータワールドで実体化させ、パソコン通信で何処かのコンピュータに侵入、暴れさせてプログラムを破壊し、その結果人間界が大混乱に陥るという、当時普及していなかったインターネットやコンピュータウイルスの登場を先取りした基本パターンが挙げられる。これにより怪獣の破壊対象が従来の作品のように物理的なものではなく、また怪獣が暴れるということも、それを退治するということもあくまでコンピュータの世界のことであるため、機械の異常の原因となる怪獣や、それを解決するグリッドマンの存在を知っている人間は、直人・一平・ゆか、そして武史の4人だけであり、大衆には、25〜26話で認知されるまで全く知られていない。
 
また、中心となる人物の年齢層が極めて若年であり、特撮物としては非常に珍しく14歳の少年がヒーローに変身する。さらにそれを支援する側、そして敵対する者も同じく14歳であり、ストーリー全体が少年の視点で描かれている。なお、直人たちと武史は同じ中学校の同級生であり、互いに面識はあるものの、それぞれグリッドマンとカーンデジファーの側に立っているということには終盤に至るまで全く気付いていない。
 
今でこそウルトラマンなどを初めとする同社制作の巨大ヒーローの変形は珍しくなくなったが、『ウルトラマンG』以前の円谷作品ではタイプチェンジなどを含め、これまでヒーローが大きく形を変えることはなかったが、本作品はスポンサーであるタカラ(現・タカラトミー)の持ち込み企画であったことの影響からか、ヒーローをサポートするメカニックが変形しパワードスーツ的な形で合体するという要素が盛り込まれている。グリッドマンの合体は平成ウルトラマンで多様されているフォームチェンジの原型となったとも言える。
 
このほか技術面でも、当時の特撮作品としては珍しいVTR方式が導入されており、ビデオ合成技術の進歩やCGの使用など、現代のビデオ撮影特撮作品に通じる技術が駆使されている。
 
時代を先取りし過ぎた難解な設定であったことに加え、後の『ウルトラマンメビウス』に近い全国ネットではない放送形態(=ローカルセールス)であったことなどから大ヒットには至らず9ヶ月で終了したが、2クール24話であった当初の契約を1クール延長して3クール39話となるなど、ある程度の結果は残している。延長されなかった残り1クール分では“傑作選”と称した部分的な再放送が行われた。また、視聴率も初回2.9%に対し、最終回9.5%を記録しており、大幅に躍進していた。
 
本作に参加したスタッフは後の平成ウルトラマンシリーズのメインスタッフとなった人物が多い。

今回、年明けから毎月2本づつ4ヶ月連続リリースが決定とのこと。
1本辺り定価3,800円と、非常にリーズナブルなのも嬉しいところ。

懐かしさもありますが、また見返して見たいと思ってた作品だけに今回のお知らせは嬉しかったですねぇ
忘れないように全部揃えたいところ。

あとは、円谷ではないですがカクレンジャーとかビーファイター辺りも、機会あれば見返して見たいですね

しっかし何より一番怖いのは、今回のリリースが作品放送20周年記念だという点。
そうか、もう20年も前になるのか…
歳をとってる実感あまりなかったんですが、こうして現実突きつけられると頭痛くなってきます。

ハァ…


年明けからのリリース、忘れないようにチェックしたいと思います。

そんな感じで~す^^

















































追記

PCの不調ですが、今朝電源入れたところ何の問題もなく普通に電源入りました。
昨日あれだけうんともすんとも言わなかったのは何だったんだよ…Orz

結局原因不明でして、いつまた同じトラブル発生するかわかりませんので、
PCのご機嫌伺いながらちょこちょこ触って行きたいと思いまs