OVA とある科学の超電磁砲 簡易感想

こんばんは。

昨日破産しすぎて財布が厳しくなってきましたので、ポケモン(ホワイト)売却→売ったお金全額投資して午後の紅茶へGo

したものの、瞬殺で絶望したフェイトです。

400本超えるまでにはもう一枚くらい…欲しいな…('A`)



さて本題。

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昨日買ってきた、OVAの【とある科学の超電磁砲

今日時間がありましたんで早速視聴~


一言で言うのであれば、大満足の一本でした。

収録時間は約30分。

それで約6k(DVDは5k)と、かなり高めかなとも思いましたが、まぁ日本のアニメのOVAなんてのはこんなものですのでもう気にしない事に。
(言ったって変わらないですしw)

幻想御手(レベルアッパー)編の後のお話ですので、TVシリーズの時事系列に合わせるのであれば、第12話以降に入れるべき話でしょうか。

木山編というか、AIMバースト倒した後ですね。


あんまりネタバレになるのもあれですので簡単に。

本編は、美琴が急に感じるようになったという、誰かからの謎の「視線」。

この正体を、4人で協力して捜査・解決していく。というのがあらすじでしょうか。

二行で書くと、何だそんなもんかw

そう思ってしまいますが、30分という一話の尺に良く収めたなという感じがします。

TVシリーズの中に普通に組み込んでも違和感ないレベル。


今回のOVAは、TVシリーズでも通してそうだったんですが、御坂、黒子、初春、佐天の4人の友情の強さ。

また、各々の個性とそれを理解・尊重し思いやる心が、実に上手く纏められている感じでした。


美琴の【レベル5】という、圧倒的な力を持つが故の唯我独尊の強さと、その一方で垣間見せる女の子らしさ

黒子の、美琴への異常すぎる愛(何?w)と冷静な分析力

初春の相変わらずの天然っぷりと、その卓越した情報処理能力。アンチスキルとしての仕事ぶり。

佐天の、無能力者【レベル0】を感じさせない無類の明るさと面倒見の良さ。他人を思いやる優しさ。


四人いれば四通りの個性があるんですが、本当にそれぞれの個性をお互いが理解・尊重して行く姿が描かれ、仲の良さがひしひしと伝わってきました。

本当に本編が終了して欲しくない、いつまでも見ていたいと感じさせてくれる、そんな30分。

バトル描写ほぼ皆無の、日常描写メインですので、アクションがどうのこうのと言う方には消化不良かもしれませんが、その辺は感じ方に個人差ありますので割愛。


お約束?の上条さんとの痴話喧嘩もありまして、顔真っ赤にしてる美琴可愛えぇwww


やっぱり禁書目録より超電磁砲の方が好きだわ私('A`)



あと特筆すべきはそのOP。

今回のOVA用に新規作り起こしなんですが…

これだけを見るためにこの金額払っても良かったと思わされるレベル。

四人が8ミリビデオでお互いを撮影というコンセプトだったんですが、もうニヤニヤが止まらないw
(今回の本編のストーリーの主旨を踏まえてのこのOPだったのでしょうか。GJ!)


皆でポーズとってるwww何これ超可愛い(*゚∀゚)=3

初春の髪飾りつけた佐天さんマジ天使(*゚∀゚)=3

美琴&黒子と、初春&佐天の衣装チェンジ

衣装変えた後の初春&黒子の「ジャッジメントですの!」

テープ編集?しながら笑顔で眠る美琴


TVシリーズより全然こっちの方がいいです、本当に(ry


オーディオコメンタリー(佐藤利奈新井里美伊藤かな恵豊崎愛生<以上敬称略>)でも盛り上がってましたが、

「え?何これ~」

「皆で撮りあいっこしてるんだ~」

「( ゚∀゚)o彡゚ゲコ太!ゲコ太!」

「可愛い~(*゚∀゚)=3」

「何これ超可愛い~(*゚∀゚)=3」

「監督凄~い♪」

「OPいいね~これ(*゚∀゚)=3」

(以上、キャストの発言そのまま抜粋。絵文字はこちらでつけましt)

大絶賛\(^o^)/

OPで完全燃焼しつくすほどのテンションには吹きました。


つべに上がってましたんでついでに貼っておきます↓



本編中も、誰の台詞とは言いませんが…

「背中は私に任せてください」

「御坂さんがいつも、まっすぐ前を見ててくれたから。私は今ここにいられるんです。」

「だから背中は私達に任せて、御坂さんはいつも通り。しっかり前を向いててください。」

全私が泣いた(´;ω;`)

やっぱりヒロインはこの子だろ(ぇー


これは是非とも第二期に期待したいところ。

と言いたいんですが、超電磁砲の原作の方は妹達(シスターズ)編ですし、難しそうですね。

それでもJCなら!JCならきっと何とかしてくれるっ!

期待せざるを得ません。

第一期のアニメも、DVD&BD共に1~最終巻まで本当に安定した売り上げ枚数(全巻2万数千枚)でしたし、ファンも多いと思うんですね。

禁書目録終わってからでいいんで、ホントにお願いいたします<(__)>



色々gdgdと書きましたが、結局一言で纏めるのであれば「面白かった」それだけですね(ぇー

ファンの方は是非一度っ!


さて、ナナクリ見てきまするるるー


今日もあと、もう何記事か行けるか?とか思ってまふ


そんな感じで~す^^



































追記

エンドクレジット見てて気づいたんですが、この作品。

戸松、寿、豊崎とスフィア三人出演してたんですねw

あれ?全員いるか。三人のユニットだs(その辺でやめとけw


特に、婚后 光子役の寿美菜子は気づかなかった\(^o^)/

気になって最終話見直してみたら、確かにそれっぽい…

紬みたいな声質も好きですが、個人的には婚后さんがホントにはまり役かなぁと思いますw