働いたら負け~生活保護月24万、携帯代2万5千円~

こんばんは。

日曜日から勤務がスタート、しかも夜勤6連勤というだけで気が滅入るのに、朝帰ってくるとき土砂降りの雨でびしょぬれになってストレスマッハのフェイトです。

気持ちが沈んでるときに限って、天候まで敵になりやがる…Orz



さて本題。

今日は久しぶりにMHFマッタリプレイできたので、そちらのカテゴリ書こうと思ったんですが、ネット見てて愕然としたニュースがあったのでそちらを紹介。

MHF関連カテゴリは、明日久しぶりに更新できればと思いまするるるー


ではでは…



以下全文
「私たちに何が必要かを考えてほしい」 生活保護毎月24万・携帯代2万5千円の佐藤さん
1 名前:出世ウホφ ★:2009/10/25(日) 22:00:14 ID:???0
■「受ける側に何が必要かを考えてほしい」
「とにかくうれしいです」。金沢市佐藤洋子さん(45)=仮名=は、年内の母子加算復活が決まり、安心した表情を見せた。毎月、生活保護費など約二十四万円で暮らす。育ち盛りの小中学生の娘三人との四人家族で、五万円弱の食費は増える一方だ。支給日前の夕食は、具がモヤシだけのお好み焼きやふりかけご飯でしのぐこともある。「ごめん、もうお金ないから」「いいよ」。素直に納得してくれる娘たちには感謝している。

節約できるのは洋服代ぐらい。今年四月に中学校に入学した次女(12)には、体操服を一枚しか買ってやれなかった。「これでもう一枚買えます」

母子加算の復活に伴い、代替措置の「ひとり親世帯就労促進費」は廃止が決まった。所得に応じて月額最大一万円を支給し、就労による自立を支援する制度だ。九月に仕事が始まり、十一月分から受け取る予定だった佐藤さんは、「一万円がなくなるのは大きい」と残念そうに話した。一方で、参考書の購入などに使える「学習支援費」は継続される見込みに。三人分で約九千四百円と少ない額ではなく、「もしなくなったら、生活費に食い込んでいた」と胸をなで下ろした。
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2009102502000188.html

当初「十月にも」としていた母子加算の復活時期は十二月までずれ込み、代替措置の扱いが継続と廃止に分かれた。要求額が過去最大に膨らんだ来年度予算の編成をにらんだ財務省厚生労働省が“綱引き”した結果だ。「学習支援費は教育のためのお金で、母子加算とは趣旨が違う。まず、受ける側に何が必要かを考えてほしい」。当事者よりも予算ありきの議論に、違和感を隠さない。

母子加算では子ども一人に約二万円が支給されるが、二人目以降の上乗せ分は千円ほど。「子どもが三人いれば、お金も三人分かかるのに」。復活自体は喜ぶものの、仕組みには釈然としない部分も残る。

「母子家庭のみ」という条件にも疑問がある。「大変なのは父子家庭も一緒では」。この機会に「ひとり親加算にした方がいい」と提案する。

「生活第一」を旗印に掲げ、動きだした鳩山政権。その一歩一歩が私たちの暮らしをどう変えていくのか。石川、富山両県の十一人にその「監視役」にななってもらい、身近で起きた変化や感じたことを随時、報告していく。

佐藤洋子さん(45) 約10年前に離婚し、両親とは死別。現在は金沢市内のアパートに住む。今年9月、派遣社員として旅行添乗員の仕事に就いた。

てめぇらに必要なのは一般常識だろjk



いやいやいや。

愕然としました。

こんなのがまかり通ってるのが今の日本だとは予想すらしなかったぜフゥーハハハー


とにかく突っ込みどころが多すぎるんですが、

毎月、生活保護費など約二十四万円で暮らす。


大卒の初任給より全然多いんですが^^;

私より全然多いんですが^^;

これだけ支給されておいてこいつらの言い分が、

「私たちに何が必要かを考えてほしい(キリッ」


頭沸いてるんじゃないだろうか。

何が必要?

勤労意欲、常識、羞恥心、節約、質素倹約、乞食みたいな精神の排除

どれでもお好きなのをどうぞw

馬鹿じゃないの?

こんなのがまかり通るの?

また、この一家の生活費の内訳も載ってました。

こんな感じみたいです↓
イメージ 1


そしてこの発言

節約できるのは洋服代ぐらい(キリッ



氏ね

どう考えたらそんな事が堂々と言えるのか。

携帯電話代25k真っ先に削れや

働かない人間に必要ねぇだろjk

あれば便利だけど、なくてはならない物じゃないわ。

ましてや保護受けてて、収入も限られてるのに、携帯三人に持たせて25kとかワロスww

電話も、ネット含めて9kってかなり高い気がするんですがどうなんでしょうね。

家賃も…

お金のありがたみという物をまったく理解していない連中なんでしょうね。

また、これだけの生活をしておいて、被害者面でのうのうと取材受けてるんですから正気を疑います。


あれ?

こういった保護のお金って、元を辿れば税金じゃね?

それを、散々贅沢しておいて、

「足りねーからもっとよこせやks」

こんな事をいい始めるやつらがいるんですから、本当にやってられません。


記事読んでで愕然としましたもの。


まともに働いてるのがあほらしくてやってられなくなります。

みっちり一ヶ月勤務してる自分より、無職の人が受ける生活保護の方が全然額が多いんですもん。

これをあほらしいと言わずして何というのか。

何でもかんでも国は甘やかしすぎですし、こういうのには厳正な対処をしていってほしい物です。


いろいろ衝撃を受けた記事でした。

こんなのを読んでると、なおさら

イメージ 2


こういった連中が勝ち組なんじゃないかとさえ思います。

働かなくて自宅警備員やってても、まともに働いてる人間より収入多いんだもんなぁ。

笑いが止まらないだろうな…



最近仕事関係でイライラしてただけに、余計腹の立った、そんなニュースでした。

これからの日本が心配になっていきますねホントに。

こんなのが増えて行ったらどうなるんだ…



軽く鬱になりそうですが、今夜も夜勤行ってきまs


そんな感じで~す^^