こんばんは。
早速メンテ明けからチケヴァシム部屋に篭ろうと思ったものの、求人区重すぎ・満員でエリアに入れない・しょうこ3、笛1指定で入れないの3重苦で、そっとゲームを終了したフェイトです。
夜勤じゃなかったらもっと粘れたのに畜生…Orz
さて本題。
今日はMHFプレイできてませんので、気になったニュースから…
以下全文
「子供の名前に和源(わーげん)、天使(みかえる)…とりかえしのつかない一歩を踏み出さないために」…中村修治氏 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2009/04/21(火) 15:55:31 ID:???0 「とりかえしつかないことの第一歩 名付ければその名になるおまえ」と詠んだのは俵万智さんである。とりかえしのつかない第一歩を踏み出したようなネーミングが氾濫していると感じているのは私だけではないようだ。 「週刊文春」には、「先生が名前を呼べない子供たち」という特集が組まれていた。一度では、読めない名前が増えてきた。その名付けの変化は、ここ10年劇的だと言うのだ。 その記事の中で、個人的に気になった子供の名前ベスト5は、こんなところ・・・。 【男の子の名前】和源→わーげんくん、天使→みかえるくん、英雄→ひいろくん、強運→らっきいくん、沙風→さあふぁくん 【女の子の名前】愛声→あのんちゃん、絆→はあとちゃん、樹里亜菜→じゅりあなちゃん、楓→はいじちゃん 「名前ランキング2008」には、さらに、こんな名前も紹介されている。奏人→タクト、光舞→テルマ、 月→ライト、獅人→レオト、大虎→タイガ、星穏→シオン、遥空→ハルク、琉煌→ルキヤ、怜音→レイン、 瑠楓→ルカ、望来→ミライ、伶音→レノン、來夢→ラム、心暖→シノン、煌羅→キラ・・・きりがない。何でもありだ。 http://www.insightnow.jp/article/3263 珍しい名前ををみんなで評価するサイト「DQNネーム」には、4月20日に、こんな名前が新しく登録された。流楽→るんら、愛々→なな、桜心→ももね、詩映愛→しえら、洛→りいち、美心菜→みふぁな、翔飛→しょう、肇陽→はっぴ、綺麗麗→きらら、宙大→ゆうだい・・・。 その昔、子供の名前につけたい漢字の意味や読みには、「こんな人になってほしい」という想いが託されていた。だから、幸・豊・仁・義・礼・智・信・直・博・貴・真・優・秀・良・和・美・清などが使用されていた。親なら誰もが願う、子供達への想いが同じだったから、よく似た名前も多かった。 そして、時代は変わった。個性が重視され、価値の多様性を認めなくてはいけない。翼・翔・颯・陽・菜・葵・桜・望・優・彩・凛などなど、画数の多い判読の難しい漢字が使われるようになった。 週刊文春の記事には、この状況を危惧する加藤卓也弁護士のコメントが記載されている。『名前は、その人物が社会で認識されるための符牒です。他人が読めない名前には社会性がありません』と 西沢助教授は、セラピストとしての豊富な実務経験を基に講演した。その中で、西沢助教授は「凝った名前には、子供を支配したいという気持ちが出ている」と指摘し、子育てがうまくいかないと、怒りが子供に向けられがちな背景を説明。 さらに「凝った名前に横やりを入れる人が周囲におらず、虐待のストッパー(歯止め役)がいないことの現れ」などと実例を交えながら説明した。また「最近は、まるで暴走族のチーム名のような当て字の名も多いが、名付けという行為一つにも家庭の様子が見て取れる」と話した。 少し暴論の気もするが。一理は、ある。子供の未来に託すことは、社会性よりも、個性。「自分らしく生きて欲しい」という想いが、「読めない名前」の源泉。「自分らしく生きて欲しい」の裏側には、「自分らしく生きることができなかった自分」「自分らしく生きることを許さなかった親への反発」がある。 だから、子育てがうまく行かなかった時、歯止めがない。ストレスが、その名を付けた我が子に向かう。結婚すること。子供が生まれること。それは、自分らしい暮らしを延長することではない。むしろ、社会を受け入れること。客観的に言えば、自分の暮らしの中に、他人を入れること。「自分らしく生きる」ことを少しあきらめることでもある。 そうして生まれてきた子供の名前には、「自分らしく生きる」ことを託すのではなく、一刻も早く、広く社会に認められる人間になれと託すのが全うではないかと考える。 名前は、みんなに読まれて、みんなに呼ばれて、そのヒトになっていく。読みやすく 覚えやすくて 感じよく 平凡すぎず 非凡すぎぬ名が一番。俵万智さんの言うとおりである。(以上、一部略)
毎年話題に上る気がしてるんですが、このDQNネーム。
年を重ねる毎に酷くなってきている気がします。
天使(みかえる)、強運(らっきぃ)とか基地外すぎるだろ…
ペットの名前じゃないんだぞ?
一人の人間が、これから一生名乗り、背負っていく名前なんだぞ?
社会に出て、多くの人達に呼ばれ、覚えられる名前なんだぞ?
どこまで馬鹿な人間が増えたんだよ…
確かに、個性などかなんだとかいえば聞こえはいいかもしれません。
しかし、名づけられた子供の事を本当に真剣に考えていたら、絶対にその場でぱっと思いついたようなこんなDQNネーム付けようなんて思わないと思うんですよ。
私は結婚してませんし、子供もいませんので、実際に子供を持って名付けている人の気持ちは分かりません。
でもね、いくらなんでも、ここで実際に紹介されているような名前だけは、その場面に直面しても名付ける事は無いと言い切れるんだ…
名前はその人を表す一つの記号みたいなものです。
一般の人が読めるもの(すぐに覚えられるもの)が前提・当たり前だと思ってたんですが、そんな私はもう古い人間なんでしょうか…
スレの中にもありましたが、
63 :名無しさん@九周年:2009/04/21(火) 16:02:23 id:QuR+ZnA80 2~3年前のDQNネームのスレで、ピカチュウ(光宙)を2匹ゲットした保母さんが 話題になってたっけ。 89 :名無しさん@九周年:2009/04/21(火) 16:04:19 id:DtWUXDG90 >>63 涙が止まりません 113 :名無しさん@九周年:2009/04/21(火) 16:06:00 id:gIK65hvf0 >>63 (゚∀゚)「では、出席をとります。名前を呼ばれたら大きな声で『はい!』と答えてください。」 生徒「ワイワイガヤガヤ」 (´・ω・`)「・・・・、浅田美羽(みう)さん」 浅田「はい」 ( ゚Д゚)「(呼びづらいな・・・)・・・安藤優由(ゆ・・・・・ゆ?)さん」 安藤「はい」 Σ(´Д` ) 「(・・・ゆゆで良いのか・・・)上野・・・・ポチ男・・・・くん」 ポチ男「はーい」 ;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ 「・・・・・・・・・クク・・・・・近藤・・・───麗音菜愛梨亜(・・・読めん)・・・近藤さん!」 近藤「はい」 (;´Д`)「近藤さんのお名前はなんて読むのかな?」 近藤「れおなあめりあ」 (;´Д`)「そうですか、ありがとうございます・・・・・・・(読めねえよ)・・・・佐藤・・・光中(こうちゅう)・・・くん?」 佐藤「ぴかちゅう」 (;´Д`)「そうですか、ごめんね・・・(10万ボルト・・・)・・・佐々木メロディ愛(めろでぃあ)さん (今度こそ正しいだろ!)」 佐々木「メロディあい!」 (;´Д`)「ごめんなさい・・・メロディあいね・・・・・中野世歩玲(せふれ?)さん」 中野「はい」 (;´Д`)「(セックスフレンド・・・・・略してセフレ・・・・)・・・・西田・・・・・・・・・・王子様君・・・・」 西田「はーいはーい」 (;´Д`)「(あだ名はプリンス)・・・浜田光宙(こうう?)くん」 浜田「せんせー、俺、ピカチュウ!」 (;´Д`)「ごめんごめん、ピカチュウね(2匹目ゲットだぜ)・・・・・松田太郎くん(やっとマトモなのが来た・・・)」 松田「?」 (;´Д`)「あれ?松田君?松田太郎君?」 松田「ジョンです」 Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) 「ジョン!・・・・(いいえ、それはトムです)・・・・・山下愛子さ・・・・・愛子エンジェルさん・・・・」 山下「はーい」 orz「ねーよ」
本当に近い未来こんなネタみたいな話が現実になりそうで怖いですし、教師とかは大変だと思います。
頭の悪いモンスターペアレントみたいなのが増えてきたと思えば、今度は読めない名前ばかり。
同情するわあ…
当事者の子供が大きくなって、そんな名前を付けやた親をどう思うのか。
そして、いざ年月を重ねたときに、名付けた親はどう思うのか。
恐ろしくて考えられません。
日本どうなっていくんだよ…Orz
そんな感じで~す^^