どうも今晩は。
2月から、まだかまだかと心待ちにしていた雑誌がようやく発売になりました。
ここ数日は眠れない日が続いたほどですw
そんな雑誌がこちら↓
ガンガンパワードですね。
雑誌一冊購入しても読みたい作品が一つなのですが、その為だけにでも買ってじっくり読みたいと思わせるこの作品。
一時期、真実なんかほんのこれっぽっちも報道するつもりもなく、自分達の都合のいいように抜粋・編集して、偏見だらけの情報として放送しまくった糞マスゴミどもによって話題になりました。 何が報道の自由だバカヤロウ。 お前らが言うんじゃねーよ。 何でもかんでも事件が起きるたびにゲームとアニメのせいにしやがって…
話がそれました。
この【ひぐらしのなく頃に】という作品。
原作はPCでのサウンドノベルでしたが、今はコミカライズ、ゲーム、アニメ、小説、ドラマCD…etcと、大変な広がりを見せています。
私自身も非常に好きな作品で、原作も一気に読みきりました。
個人的にいくつか感想的なものを…
・アニメ版
キャラデザがまずありえない。
原作の重要シーンはしょりすぎ。
作画gdgd。
結局アニメ版だけ見ても何も分からない。
キャラデザがまずありえない。
原作の重要シーンはしょりすぎ。
作画gdgd。
結局アニメ版だけ見ても何も分からない。
・ゲーム版
キャラデザがアニメより酷い(もちろん個人差あり)
オリジナルの最終章とかさんざん謳っておいて、所詮原作の最終章のつぎはぎと言う最悪さ
追加ディスク・NDS版と、もはや商売しか考えてない
キャラデザがアニメより酷い(もちろん個人差あり)
オリジナルの最終章とかさんざん謳っておいて、所詮原作の最終章のつぎはぎと言う最悪さ
追加ディスク・NDS版と、もはや商売しか考えてない
小説版は原作者の竜騎士07さんが、小説用に新たに修正を加えて書かれているので言う事なし。
ドラマCDは聴いた事がありませんが、原作ファンからしても相当のクオリティだそうです。
いつか聴きたいな…
またそれた…
そんな様々な方面に展開を見せているこの作品。
コミカライズもどんどん進んでいます。
原作は、俗に出題編とされる
そして解答編とされる
コミカライズは、上から6つ目の罪滅し編まで進んでますね。
原作を読んで話は知っているのですが、このwktkと緊張感はたまりません。
もう最高です。
まず絵風が、原作のキャラクターの持つ魅力を最大限に発揮させていると思いますし、どのキャラも違和感や抵抗がなく、すんなり入っていけます。
何より、氏の描くキャラは本当に生き生きしてるんですよね。
そして肝心の内容。
こちらも、原作を上手く纏め上げているの一言に尽きます。
自身で描かれた出題編のエピソード・場面なんかも解答編で交えつつ…といったシーンでは、ただただ脱帽でした。
原作は音と一緒に楽しむ作品でしたが、コミカライズ版は絵のみでの表現になります。
漫画ならではのコマ割り等も素晴らしく、どんどんページが進みますね。
昨今見られるような、ページ稼ぎにしか見えない大コマ多用が無いですしw
隔月雑誌とはいえ、何回かは1号に2話収録&表紙&巻頭カラーなんかも合ったりして、ページ総数は3桁になった事も何回かありました。
読んでるこっちが、「大丈夫なんだろうか? お体壊されたりしてないかな?」と心配するほどの仕事の内容の濃さ。
もう言う事ありません。
早速めくって、まずため息。
絵の素晴らしさもですが、
「ああ、いよいよ終わりか…」
といった、寂しさの方が大きかったです。
肝心の最終話。
原作をここまでのクオリティでコミカライズしてくれた鈴羅木さんには心からの感謝と賛辞を送りたいですね。
詳しくはあえて書きませんが、各キャラの見せ場的なシーンがもうかっこよくて…
見開きでの
梨花「遊んであげるわ。おいで、鉈女」
同じく見開きでの
とか、久しぶりにマンガ読んでて鳥肌立ちました。
原作でも特に前者は、【罪滅し編】の名シーンの一つなので、今回どうやって表現してくれるのか期待していましたが、もう期待以上のものでした。
そんなこんなであっという間に読了。
若干のネタバレ含みます。
まだ読んでない方、これから読まれる方はここからスクロールなさらないでください<(__)>
楽しい時間はあっという間なんだなというのを再認識しました。
上記の通り、解答編はあと2作品原作にはあります。
願わくば、鈴羅木さんに描いてもらいたいなあ…
心から思いましたね。
もう氏にしか任せられないだろうと。
ただ、連載を終えたばかりになるので、ちょっと休んでいただいても…
あ、まだページがあるぞ…
何だこれ…
遂に【祭囃し編】コミカライズきたああああああああああああ!!
しかも作画【鈴羅木かりん】きたあああああああああああ!!!
もう心臓止まるかと本気で思いましたね。
間違いなく私にとっての今年一番嬉しいニュースになりました。
これ以上の吉報はそうそうないでしょうというくらいの衝撃。
予告ページもありましたが、
絵もさる事ながら、各キャラの欄に書かれている煽り文。
各キャラ3行ほどの短い文なのですが、本当に上手いなあと思います。
最終章で描かれる各キャラについて、これ以上の表現はないでしょうというこのまとめ。
原作で既に読まれたりした方は、これだけでもうシーンが浮かぶくらいだと思います。
もう期待で胸いっぱいですよ♪
しかも次号から連載開始とか凄すぎだろww
また新たな楽しみが生まれました。
6月に発売される次号&罪滅し編最終巻と合わせて、これを新たな楽しみにして頑張っていこうと思います。
そんな感じで~す^^
追記
あ、そういえば実写映画とかやるんでしたね。
勝手にやってろよもうw
実写だけはやめろとあれほど…
せいぜい盛大にこけるといいさw
失敗しないと分からない事もありますしね(ダマレw