9回裏2アウト走者なし

 


前橋育英初出場4強!高橋光、好救援&同点打で延長サヨナラ呼んだ
 
第95回全国高校野球選手権大会第12日は19日、甲子園球場で準々決勝を行い、第3試合は延長10回、前橋育英(群馬)が3―2で常総学院(茨城)にサヨナラ勝ちし、初出場で4強進出を果たした。
8回まで6安打を放ちながら無失点に抑えられていたが、2点ビハインドの9回2死から小川が相手失策で出塁。板垣の二塁打で2死二、三塁とし、高橋光が右中間への2点三塁打を放って試合を振り出しに戻した。延長10回には1死二、三塁から土谷が試合を決める中前適時打を放った。
先発の喜多川が5回3安打2失点でしのぎ、6回からリリーフした高橋光が5回で10三振を奪う力投で、サヨナラ勝ちを呼び込んだ。

常総学院は2回2死一、三塁から1番・高島が左中間を破る二塁打を放って2点を先制。しかし3試合連続で完投していたエース飯田が9回先頭打者の打席で、脚のけいれんで交代。代わった2年生右腕・金子が打たれた。


 
夜勤の為、昼間の間睡眠時間削って見ていた高校野球
 
第三試合は本当に最後まで目が話せず、最後は鳥肌でした。
野球は9回裏2アウトからとはよく聞きますが、こうして目の当たりにするとホントにドラマだなと。
 
常総が破れましたので、今年の夏は残った4校どこが優勝しても初優勝になるようです。
準決勝、決勝は勤務の都合でリアルタイム視聴できないのが残念ですが、今年の夏も良い試合たくさん見せてくれました、ありがとう。
 
高校野球は見ててほんとに面白いですので、春夏は楽しみですね。
 
某所の反応などもついでにペタリ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
19:10追記
 
第四試合も素晴らしい試合でした。手に汗握りました。
 

延岡学園、初の4強!富山第一に延長11回サヨナラ勝ち

第95回全国高校野球選手権大会第12日は19日、甲子園球場で準々決勝を行い、第4試合は延岡学園(宮崎)が延長11回、5―4で富山第一にサヨナラ勝ちし、初の4強入りを決めた。宮崎県勢としても準決勝進出は1965年の高鍋以来、48年ぶりとなった。

延岡学園は1点を追う6回、松元の内野安打に相手失策も絡んで1死二、三塁とし、5番・浜田が右中間を破る2点三塁打を放って逆転に成功。なお1死三塁から田中がスクイズを成功させ、2点のリードを奪った。7回に4安打を集中されて3―4と再びリードを許したが、8回に1死二塁から岩重の適時打で試合を振り出しに。11回には1死一、二塁から相手失策で決勝点を挙げて、延長戦にもつれ込んだ死闘を制した。

 
 
こちらも某所の流れなど