『中野サンプラザ座長公演 水樹奈々 大いに唄う 弐』参戦レポ~第四幕~

先に上げた記事の続きになります~






奈々さんと杉田さんのゴタゴタが一段楽したところで場面転換。

桂小五郎役の速水奨さんと、西郷隆盛役の松本保典さんが登場。

速水さんかっこよすぎ糞ワロタw

サングラスktkr!

ここでは、離れた距離にいる二人の間を、奈々さんと杉田さんが言伝を相手の元に届けるといった内容。

要は体のいいパシリ(ry


速水:「(前略)あっちの薩摩の「イモ」に伝えてきてくれ」

松本:
「薩摩とイモってベタ過ぎるだろ(笑)」
「(前略)あっちのカツラ(桂ではなく鬘っていう発音w)に伝えてくれ」


(パタパタ走る奈々さん&杉田)

杉田:「ヅラじゃない、桂だ」

杉田自重しろwwwwww

会場大歓声でした。

某ジャンプ漫画ネタになるのかな?

速水さんの頭を、鬘じゃないかと確認する杉田さん。

速水:「本物です」

歓声と拍手の嵐

速水:「拍手はいらない(キリッ」


文字で書いてると伝わりにくいんですが、これがあの速水さんの素敵ボイスで再現されるんですから、もうたまらないわけですよ(*゚∀゚)=3


もうここからは、歴史も糞もないただの言い合いになっててワロタw

速水:
「代表作といってもね…(首かしげる)」
「あいつはなんだっけ?アサリ?蛤?」
(A:サザエさん
「国民的アニメに出てるからって調子乗ってるだろあいつ」

松本:
「オファーがくればやるのっ!w」
「あれ先輩なんだよ?w」
「あっちだって、色眼鏡?サングラスとかしてるし…」
「この時代にあれどうなんだって話ですよ」

速水:「自分だって眉毛書いてるくせによく言うよ」

何だこの時間www


ここで突然、松本さんから速水さんにスルーパスが行き、速水さんの物まねコーナーが急遽開始\(^o^)/


「ここは、戦場なんです(渡部さん風)」

何という戦場カメラマン\(^o^)/

しかも結構似てて驚きました。何これ凄ぇ(*゚∀゚)=3

松本さんからは「似てないーっ!」との声が出る中、首を傾げる奈々さん。

どうやら物まねの主旨(誰のか)が分かっていなかった模様。

いじけ始め、ステージから退場しようとする速水さんを食い止めようとする&分かって無かった奈々さんに対し、


観客:「ええええええええええぇっ!w」

これは一体何の演劇なんだw


お二方が退場され、ステージには奈々さんと杉田さんのみ。

ここで、キャーキャーと元気のいい二人の女性が登場。

お龍役の桑島法子さんと、千葉さな子役の福圓美里さんですね。

しかし良く桑島さん呼んでこれたよなぁ…


幼馴染?という設定らしく、とにかく騒ぎまくる三人


美里さん:「龍馬も昔可愛かったのに…今はエロ線四本だっけ?」

笑いが起きてましたw

美里さん:「じゃあ、エロ線ある龍馬がどれだけエロイ顔できるかやってみてよ」

奈々さん:「ええええええぇっ」

(無茶振りにも程があるだろwww良くやったwwwGJ!)

美里さん:「じゃあ、「うち、あんたのこと好きじゃん」って言ってー」

奈々さん:「うち、あんたのこと好きじゃん」

大歓声の会場


もういつ死んでも悔いは(ry

可愛すぎるw何だこれwww

照れながら言ってるのがまたポイント高いんだよなぁチクショウ


杉田さん:
「はいはーい!しつもーん!」
「皆さんは、いつからの知り合いなんですか?」

桑島さん:
「それ聞いちゃうんだー」
「私立明堂学園で…」

プwwwリwwwキwwwュwアww

そんな学校名まで出しちゃっていいのかw

しかしそれだけでは終わらないのが流石。

やるところまでやってくれました。


杉田:「出会った頃のお互いの印象は?」

奈々さん:「まるで太陽のような…」

桑島さん:「満開の桜みたいな…」


そして…


奈々さん:「大地に咲く一輪の花!キュアブロッサム!」

桑島さん:「日の光浴びる一輪の花!キュアサンシャイン!」

プリキュアキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!


ブロッサムとマリンは、西武ドームで生でやってくれましたが、サンシャインは初めてでしたね。

しかも二人とも、ポーズまでつけてという熱の入りっぷり。

いや、いいものが見れました。眼福です。

その為の桑島さん起用かw


しかしここで一人忘れられてた方が暴走。


美里さん:「いいなぁーいいなぁー!わたしもやりたいーっ!」

駄々こね始めた\(^o^)/


すかさず、

杉田:「僕がタンバリンだ!」

サンシャイン(桑島さん)に殴られる

杉田:「ありがとうございますーっ!」

ちょっとは自重しろwww


プリキュアに絡み、ドヤ顔の杉田氏

美里さんに、

杉田:「え?君は何キュアなの?(ニヤニヤ」


美里さん:「えっと…私は…キュアアラサー!」

何だそれ糞ワロタwwww

そのまんま過ぎるww

やたら突っかかる杉田さんに対し、


美里さん:「いいもん、私副ヘッドだから昔から知ってるもん!」

美里さん:「シャーッス!」

観客:\シャーッス!/

美里さん:「(前略)私達に~」

観客:\かかってこーい!/


スマギャンまでネタに盛り込み始めた\(^o^)/

やだ何これ面白い(*゚∀゚)=3


美里さん:
「最近保険に入ろうかと悩んでる、キュアアラサーです(キリッ」
「やったーっ!私もプリキュア入れるーっ♪」


杉田:「夢は見れたかよ(キリッ」

ちょwwwぶち壊しだろwww


散々笑ったところで舞台転換。

今度は新撰組サイドの場面ですね。

近藤、土方、沖田が三人で歩いているところから開始。


土方(小西さん):
「俺は、名塚太夫みたいなのが好きだなー」
「な?近藤さんもそう思うだろ?」

近藤(保村さん):「…そうだなw」

小西さん:「よし近藤さん、名塚太夫の良い所3つ挙げてくれよ」
(近藤→土方への質問だったかもしれません、記憶が曖昧です)

完全に名塚さん弄りになってるwww

照れまくってデレデレの名塚さん可愛すぎワロタ(*゚∀゚)=3

保村さん:
「容姿端麗~」
「そして性格だろ?」

沖田(名塚さん)抜刀

保村さん:
「スタイルだな~」
「おいちょっと待て何でお前抜刀してるんだw」

小西さん:「おう沖田。お前も確か名塚太夫好きだって言ってたよな」

名塚さん:「え?」

小西さん:
「どこが好きか、お前も3つ言ってみろよw」
「俺達が言ったのはなしな」

名塚さん:「えええええぇぇぇっ!」

無茶振り過ぎるだろwww

照れまくってる名塚さんがもう身悶えする位可愛かったのが印象的でした。


まぁ名塚さんが散々照れまくった挙句、うやむやにされて終わってしまったんですがね(ぇー


保村さんが退場時、

「ここからが俺達のターンだ!」

今年もそれやるのかwww

去年は、最後の立ち振る舞いの時に杉田さんが言ってましたね、これw


場面がまた変わり、西郷と桂の会談(薩長同盟締結のあたりの話ですね)に。

二人を呼び出しておきながら、一向に現れない龍馬にイライラしている二人。


松本さん&速水さん:
「呼び出しておきながら、自分が遅れてくるとはどういう事だ!」
「君が幹事なんだよ!この間を繋ぎたまえ!」

無茶振りされる杉田www

杉田:
「こういう時どうすればいいのか分かりますか?」
「みんなの力を借りるんです」

何?w

ステージ横からスタッフが登場。

杉田さんにリウム8本を手渡し、装備し始める杉田氏。

おいこれもしかして…

かかってきた音楽は、『恋の抑止力』

まさかの生杉田コールキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!


おいこれでいいのかキングwwwww

大爆笑の会場w

一部で杉田コールと呼ばれる、特殊なコールを入れながら、両手バルログで観客席を練り歩き始める杉田さんに、もう笑いっぱなし。



「現実なんか糞ゲーだ」

にはワロタw

ステージの前の方だけでしたが、一番の間に回り終え、再びステージに。

ポーズ取り始める杉田氏でしたが、音源はそのまま二番に突入w

うろたえ始める杉田


杉田:
「おいちょっと二番までなんて聴いてないぞ(汗」
「どうしようどうしよう」

「実はさっき、桑島さんばっかり見てました」

おまwww

「助けてー!w」


面白すぎるだろこの男www

また、杉田コール中衝撃の発言が。


杉田:「実は今日あの辺(二階席?指差す)に親が来ています」


( ゚д゚)<何・・だと…?

歌の方はクライマックスに近づき、最後の

「なーな!なーな!なーな!なーな!」

いくら演劇とはいえ、親の前であそこまで自分を捨てられる…

アンタ、本物だよ…w


松本さん:「今のは何だったんだ?」

杉田:
「幕末の妖精です(キリッ」
「心の綺麗な侍にしか見えないんですよ」

松本さん:「じゃあ桂さんは見えないですね(笑)」

速水さん:「見えないね(キリッ」

ワロスw



奈々さん:「お待たせしました!」

ステージ中央の襖の向こうから、奈々さん登場!

着物姿の奈々さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!


会場からは、とにかく可愛いとの声が殺到。

いや、これは可愛い(*゚∀゚)=3

というより、綺麗って言葉が似合いますね。

赤を貴重とした着物なんですが、まぁ似合うね(*゚∀゚)=3


そして始まる、恒例のあれ。


観客:\回ってー!/

いや、見たいけど流石に演劇途中だし無理だろ…


どこぞの悪代官みたいに、帯引っ張る真似をし始める西郷&桂。

そして「あ~れ~」とか言いながら回り始める奈々さんに吹いたw

こういう形で回してくるかー

よくやってくれた!GJ!!


ここからシリアスに。

女性であった事を明かした上で、一日本人として国の為、何とか同盟を締結したい龍馬が二人に頭を下げ、懇願。

速水さん:「私も武士だ。美しい女性の涙は見たくない」

これ、女性の速水さんファンにはたまらない一言だったのではないかと…w

同盟は無事締結。

抱き合い始める桂と西郷に笑いが起きる中、奈々さん演じる龍馬に抱きつこうとする杉田さん→かわす奈々さん


杉田:「ここは流れ的に抱き合うところだろー」

いやいやいやw



キリいいので続きますー

続きは今夜の夜勤行く前までには挙げられればと思います