こんばんは。
昨日放送された新世紀アニソンSP2
あまりのすばらしさに、深夜ながら一人で大盛り上がりだったフェイトです。
某所で実況に参加しながら見ようかと思ってたのですが、スレの流れが速すぎてまったく追いつけず。
結局参加できませんでした。
50分で30数スレ消費とかマジかよおい…
ELISAさんのレールガンEDに癒され…
妖精帝國のゆい様のあまりのキャラに言葉を失い…
May'nの余りの上手さに鳥肌が立ち…
初めて見たまめぐの歌に感動し…
奇跡のデュエット「ライオン」にうっとり。
奈々さんのファントマ。
やはり今回もいい曲だなと背筋ゾクゾクさせながら聞き入り…
やはり全部持っていったJAM
遠藤さんかっこいいよ遠藤さん(ハァハァ
そして完全版クル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
衛星放送ワロスwww
いや、大変充実した50分をありがとうございました<(__)>
そんなアニソンSPで盛り上がったついでに、気になった関連記事があったので紹介。
以下、記事より抜粋
アニメの主題歌や挿入歌という枠を超えて多様化し、一つのジャンルとして存在感を増す“アニソン”。NHKの音楽番組「MUSIC JAPAN」(総合、日曜午後11時半)で昨年八月に放送し、大きな反響を呼んだ「新世紀アニソンSP」の第二弾が、十日放送される。番組の収録現場をのぞいてみると、ブームの理由が見えてきた。 東京・渋谷のNHKホールは揺れていた。女性アーティストの出演が多いこともあって、観客の男女比は七対三といったところ。意外と女子も頑張っている。同番組のナレーターを務めるアニソン界のトップランナー・水樹奈々ら、アニソンアーティスト計八組が次々に熱唱した。 観客は、折り曲げると発光するライト「サイリューム」を手にジャンプ。総立ちだ。それぞれイチ押しのアーティストはいるのだが、すべての出演者、すべての楽曲を、みんなが全力で応援しているのだ。 「この参加感と一体感こそがムーブメントの底流にあって、アーティストにだけでなく(アニソンという)ジャンルにもファンがついている。そこが、これまでと違うところ」と同番組の石原真プロデューサー。「カタカナ四文字で『アニソン』とネーミングしたことによって、一つ突き抜けられた」と語る。 紅白歌合戦に初出場した水樹は、昨年六月発売のオリジナルアルバムが、声優として初めてオリコン週間チャートで一位を獲得。日本武道館や西武ドームなどでの大規模ライブも次々と成功させた。キャラソンでは、高校の軽音楽部を舞台にしたテレビアニメ「けいおん!」の関連CDの総売り上げ枚数が百万枚を突破するなど、アニソンは、低迷するCD市場で無視できない存在になっている。 ◇ 「地上波のJ-POP番組をやっていて、これまでアニソンって、少なくとも何か見えない線があったが、その垣根がなくなった」と石原プロデューサー。昨年八月に放送したアニソンSP第一弾の反響は大きく、初回未公開部分を再編集するなど、三回にわたり再放送。第二弾収録の観覧応募は、約五倍に増えたという。 第二弾では、テレビアニメ「マクロスF(フロンティア)」に登場するランカ・リーの声と歌を担当する中島愛(めぐみ)と、シェリル・ノームの歌を担当するMay’nが、オープニング曲「ライオン」をテレビ番組で初披露。同アニメのイベント以外では見られないレアなデュエットに、会場は大いに盛り上がった。アニソン人気は国内にとどまらず、May’nは昨年、シンガポール、韓国、中国でもライブを成功させている。 今のアニソンブームの本質を「二・五次元萌(も)え」と表現する石原プロデューサーは「ファンの間では、作品に登場する二次元のキャラクターと、その声で歌う三次元のシンガーとが薄くオーバーラップしている」と指摘。「アニメのオープニング曲は一分半の芸術。耳に届きやすく、説得力があるのは、そこにポップスの知恵が集約されているから」と、高い歌唱力や楽曲の作品性もブームを押し上げている要因と説明する。 NHKホールの熱気もすごかったが、石原プロデューサーもかなり熱かった。「楽曲のクオリティーも高い、歌唱力もある、ルックスもいい。売れているのに、今、音楽番組でアニソンに目を向けない方がおかしい。アニソンSPは今後も続けていきたいですね」
楽曲のクオリティーも高い、歌唱力もある、ルックスもいい。
売れているのに、今、音楽番組でアニソンに目を向けない方がおかしい。
アニメのオープニング曲は一分半の芸術
流石NHKの名プロデューサーは言う事が違うわw
アニソンwww
オタきめぇwww
色物扱いしか出来ない自分たちの頭の悪さにはいつまで経っても気づけないんですね^^;
ジャニを筆頭に、特定の歌手しか出演しない音楽番組。
別にアニソンを省くなとは言いませんよ。
音楽にも個人の好みがありますし、全ての人間に好かれるわけでもないですので。
が…
某Mステみたいに(伏せてる意味がねぇだろw)、「独自集計です(キリッ」とか言い初め、信用できるのか出来ないのか分からないデータ持ち出してまで、週間ランキングからアニソンと呼ばれるジャンルの楽曲を除外し始める姿勢見ると、ここまで露骨にやるとか馬鹿じゃねーの?
正直そう思えてなりません。
アニソン=アニメ・二次元=オタ=きめぇwww
氏ね
MJ、新世紀アニソンSPと、かつてのNHKでは考えられないような扱いで、アニソンを取り上げ始めた最近。
再放送を重ね、第二回には観覧募集の応募が5倍との事。
これはすごい数字じゃないんだろうか。
音楽業界。
CDを買わなくても、配信で済ませる人が増えてきました。
昔に比べると、CDの売り上げも激減していると思われます。
そんな中、コンスタントに売り上げ、中では作品通しての楽曲が相当な枚数売れているアニメも少なくありません。
少なくとも、J-POP(笑)とか出してるアーティストよりも、売れてたりする曲もあるわけです。
アニメは世界に誇れる日本の産業だと思いますが、アニソンもそれに一役買っているのではないでしょうか。
どんな言い訳しても、これだけの箱を埋めているのは、凄い実績だと思うのです。
ジャニの○○が何千人を集めてコンサート
歌手の○○が何百人を集めてのイベント
歌手の○○が何百人を集めてのイベント
声優が武道館?知らねーよ。勝手にやってろ
今のマスゴミ見てると、あまりに露骨過ぎてうんざりです。
自分たちに都合のいいものしか紹介しない、典型的な流れではあるのでもう何も言いませんが…
楽曲も、一昔前とは違い、普通に知らずに聞いたらアニソンだって分からないような曲も多くなってきましたし、歌唱力のあるアーティストもどんどん出てきました。
奈々さん然り、May'n然り…
そういった現実にありながら、「所詮アニメソングだろ?」この一言で一蹴。
ガン無視を決め込むこの現実に、一石を投じる発言だったのではないかと思います。
石原Pすげぇよあんた…
もうNHKにずっとついてくわ…
今後もこの企画は続けていきたいと、心強い発言もありました。
今後も期待してチェックしていきたいものです。
さて明後日の奈々さんのニューシングル、ファントマ。
同じ日に新曲を出すアーティストチェックしてみましたが、どうも今回は首位取れそうな感じらしいですね。
さぁどの音楽番組がどんな独自集計(笑)で、順位をごまかして報道してくるのか見ものですねーw
Mステの糞さだけは間違いと断言できる(キリッ
そんな感じで~す^^