さて当カテゴリ一発目の記事になります。
内容の概要はこちら↓
手で振って操作するリモコンに加え、バランスボードでゲームを楽しむ「Wii Fit」がますます好調な任天堂の「Wii」シリーズ。任天堂を率いる若き社長・岩田聡氏も「『ゲーム人口を増やす』という戦略が正しかったということだと思う」と朝日新聞の取材に自信を見せている。 一方、同じ記事中で「高精細なグラフィックや壮大なストーリーを目指すという選択肢もあったが、それではゲーム人口は増えない」と発言したことが、ネット上で「FF13批判か？」など反発の声を招いている。 任天堂で開発の中核に携わる社員に聞いてみた。 「確かに、世の中の“ゲーム”というものと我々の作っている商品がいかに違うかということは折に触れて実感しています。たとえば、本屋でゲーム雑誌を開くと、目に飛び込んでくるのは美少女や色とりどりの魔法が炸裂するアニメ絵ばかり。もはや、我々の作るものと同じ娯楽ゲームだとは思えません。…え、ゲーム雑誌？ 普段は一切読まないですね」（任天堂本社社員）。 この社員によると、任天堂の新入社員は、研修期間中には花札やトランプといったかつての娯楽の花形だった自社商品で遊ばされるそうだ。今でも、任天堂が追求しているのは、万人が遊べる娯楽なのである。 しかし、任天堂のこうした姿勢を批判する声もあることは事実だ。 「ゲーム通の共通の認識として、『任天堂の“お手軽ゲーム”は本気で楽しめない』という意見はあるんじゃないでしょうか。確かに、任天堂が女性や子供に受けるゲームで売り上げを伸ばし、我々のようなコアなゲーマーを切り捨てるのは勝手です。しかし、社長や社員の話を聞く限り、『ゲーマー向けのゲームに未来はなし』といったような意識を彼らが抱いているような気がして、悲しいかぎりですね」（ゲーム雑誌ライター）。
だそうです。
色々突込みどころありそうな記事でした。
これまである程度低年齢向け、女性向け、高齢者向け、家族向けとかにさんざんソフト供給しておいて、今更自分達のあまり進出してこなかったジャンルに対してけちをつけ始めるこの社員（そもそもほんとにいるのか疑わしいんですがｗ）とかもうねｗｗｗ
どう考えても勝負しようとしているジャンルが違うのに、
同じじゃないに決まってるだろｊｋ
勝手に言っててください。
ＦＦを筆頭に、壮大なスケールのストーリーに加え、多くをＣＧとかで作ろうと思うと、素人的な考えではありますが、相当な資金がかかると思います。
ですので、ある程度そのあたりには多少目をつぶっても、かかる経費を節約して…みたいなのがあるんでしょうか？
しかもそういったゲームではゲーム人口は増えないとか…
あたりまえだろｗｗ
そういったソフトが出ないんだったら、これまでその方面のジャンルをやってきたプレイヤーが減るんだから増えるわけないじゃん。
新しいことに挑戦してきたこの姿勢には感心します。
しかし、そういったゲームは割とすぐ飽きてしまい、やりこみ要素などは少なめです。
（全ての作品がそうだとはいいません。）
（全ての作品がそうだとはいいません。）
個人的な意見ですが、ＤＳのゲームって、明らかに必要ないのに無駄にタッチペンでの操作とか要求してきてイライラするんですよね＞＜
どう考えてもタッチペン要らないだろｗ
みたいに思うところが多々あって、もうやってないですが…
何で無理してＷｉｉで出すんだよ。
これまでのハードのユーザー無視ですかそうですか。
ものすごい勢いで相当な数売り上げてるＷｉｉで出すことで新たなユーザー獲得しようというのも分からなくはないんですが…
確かにＲＰＧとかだと、全部クリアした後とかにも隠しダンジョンなどの追加要素があり、長い時間楽しめます。
別に任天堂さんが目指していく方向を否定するわけではないですし、多くの人が楽しめるゲームとか素晴らしいと思います。
むしろ、やりこみ要素満載のゲーマーをターゲットにしたソフトのみとかだったら、多くの人は置き去りになってしまうと思うので、これくらいのバランスでいいのではないでしょうか。
ただ、今回イラッとしたのは、記事内の発言のようなことを平気で関係者のコメントとして載せている点です。
そういった社員がほんとにいるのか分からないので微妙なところですが、もし本当ならとんでもないですね。
供給する側の人間の台詞じゃないだろ。
最後に…
美少女やアニメ絵これだけ堂々と否定するんですから、絶対にそっちに走るんじゃないよｗｗ
許さないよほんとに
そんな感じで～す＾＾
